文法を確認しながら読む2
- 引き続き、Yakuruロシア語オンライン辞書とグーグル翻訳と首っ引きでロシア語版 Wikipediaのページを読むことにする
Текущая версия страницы пока не проверялась опытными участниками и может значительно отличаться от версии, проверенной 29 ноября 2021; проверки требует 1 правка. Текущая 形容詞 екущий 「現在の」の単・女・主 версия 名詞 女 主 バージョン страницы 名詞 страница 誌面 の単・女・生 пока 副詞 「当分」 пока не 副詞 「未だ」 про- 前置詞 веря 副動詞 は、動詞 верить(不定詞 能動形) の副動詞 (is) believing веряла は 過去形としてのbelieved проверить は動詞「点検する、チェックする」 проверялась はся動詞で、過去形проверялаにся (母音の後の場合 сь)をつけて受動態にするらしい ただし、проверилаがпроверитьの単・女・過去形らしい。。。 ちなみに、веряласьの活用はYakuru辞書でヒットしないが、同様の動詞としてзанимать (お伽をする)はある。その単・女・過去形 занимала につきся動詞処理を施すと、母音で終わっているのでсьがついてзанималасьになる。 「誰誰が、何々をpro-に信じた」という動作に関して、記事が-ся受動態になって、「その記事は、誰誰によってpro-信じられるということが過去に起こった」という意味になる 「承認する・承認された」とかそういう意味 опытный 形容詞 опытный 「経験のある」の複・造格「~によって」 участник 名詞 「参加者」の複・造 может できる 動詞の不定詞を取って、~できる значительно ずっと 大いに отличаться 動詞 отличать 「区別する」の不定詞(можетに対する)のся受動態 от 前置詞 生格を取って「~から」 версии 女性名詞 версия 「版」の単・生/与/前置、複・主/対。ここではотの後の単・生 проверенной 動詞 проверить 「点検する、チェックする」の形動詞 過去 単・女・生/与/造・前置 ноября 名詞 ноябрь「11月」の単・生 29 ноября 2021 2021年11月29日の生格 проверки 名詞проверка 「チェック」の女・単・生、女・複・主・対 ここでは複・対か。。。 требует 動詞требоватьの3人称・単 「必要とする」 правка 名詞「編集・校正」правкаの女・単・主 проверки требует 1 правка で、1つの編集が、3人称・単動詞 必要とするの主語で、проверки(チェック)を目的語ととっており、対格となれば、それは複数形なので、複数の確認・チェックを伴う、1回の編集が必要となっている、という意味か
記事の現在のバージョンは(主)、いまだ、(過去に)点検されていない=点検が終わっていない、経験のある(wikipediaの)参加者によって。 (現在バージョンは)、「大きい程度にて」「区別される」という受動態動作の対象になることができる。 (区別されるのは)~からである。ただし、~=「021年11月29日時点にチェックした(誰が?)版」 (なお)、1編集が、複数(の項目)の確認を必要とする
Prefixes in Russian Verbs of Motion - The Ultimate Guide
- ся動詞についてはこちらを
Вероя́тность — степень (относительная мера, количественная оценка) возможности наступления некоторого события. Вероя́тность 名詞 単・女・主「確率」 степень 名詞 単・女・主「程度」 возможности 名詞 単・女・生/与/前置、複・女・主/対。ここでは単・生 「力、性能、能力」 наступления 名詞 単・中性・生/主/対 offensive 攻撃、ぽつぽつと起きる、ばこんばこんと撃ち込まれるような「出来事」→「事象が起きること」。ここでは生格 некоторого 定代名詞 some 単・男・生/対 、単・中性・生 события 名詞 событие 単・中性 の単・生、複・主/対 「出来事」 относительная 形容詞 単・女・主 近いけど少しずれていることと関係する概念~誤差の、血縁関係者の、相対的な мера 名詞 単・女・主 「メジャー measure」 количественная 形容詞 単・女・主 「定量的な」 оценка 名詞 単・女・主 「観察、査定、見当づけ」
確率は、とある(some)出来事が、いつ起きるともわからないがぽつぽつと起きるが、それを引き起こす能力の程度のことである。ここで言う「程度」とは、相対的な量(測度)であったり、定量的評価値のことである。
- ロシア語って面白い~。概念をどう理解するかに関して、「はっ」とする説明がある
Когда основания для того, чтобы какое-нибудь возможное событие произошло в действительности, перевешивают противоположные основания, то это событие называют вероятным, в противном случае — маловероятным или невероятным. Когда 接続詞 When основания 中性名詞 「基本・基礎・根拠」основание の単・生、複・主/対。ここでは複・主 для того 生格を取る前置詞для とともに、定代名詞 の単・男・生/対、複・生 основания для того 「よって立つ根拠」 Когда основания для того = When there are reasons for that чтобы 接続詞・助詞 「~のための」「~のために」。。。後述 какое-нибудь 定代名詞 単・中性・主・対 any(thing) возможное 形容詞 中性・主/対 「可能性の」 событие 名詞 「出来事、はたと起こること」 中性・単・主/対 возможное событие 「起きるか起きないか・起きたか起きなかったかについて、決定していない状況での、可能性の話として、起きるかもしれない出来事が」 произошло 動詞 過去・単・中性 起きた。過去形動詞なのはчтобыが表す「~AがVするために」でA+Vと書く時にはVは過去形というルールだから действительности 名詞 単・女・生/与/前置、複・女・主/対 実際のこと reality 「起きるか起きないか・起きたか起きなかったかについて、決定していない状況での、可能性の話として、起きるかもしれない出来事(中・単・主)が、実際に起きるという根拠が(中・複・主)」 перевешивают 動詞 out-weighの格変化形…。веситьの格変化に出てこないのだが... вставать 動詞「起きる」の三人称・複数 現在形がвстаютなので、これに対応するのだろう。主語は中・複・主のоснования весить 動詞「重さを測る」 пере 接頭辞 per ある場所から別の場所へ移動してわたる противоположные 形容詞 противоположный 「反対の」 の 複数・主・対 основания 名詞 「基礎 foundation」中性・単・生、中性・複・主/対 「反対の基礎・根拠を(中・複・対格)」が動詞перевешиваютの目的語 ここで、Когда(When)節が終わる то это は、「~なとき、~な場合」などを受けて、「そのときには、その場合には・・・」というようなニュアンスを加える событие 名詞событие「出来事・ハプニング・イベント」の中・単・主/対 называют 動詞(называть 不定形「~と言われる」の三人称・複。。。対応する複の主語がないのだが。。。もしかすると、われわれ・一般の複数の人は、AをBと呼ぶ、というのが背景にあって、主語を省略していることにより、(一般に)AをBと呼ぶと書くようになり、さらに、Aを強調するために、動詞の前に置いたことで「AはBと(一般人によって)呼ばれる」という文の動詞が、Aの数に一致しない、という状況なのかもしれない называть A対格 B造格 で、AをBと呼ぶということ。ここでは、「XがAをBと呼ぶ」のXをなくして、「AがBと呼ばれる」という構文なので、AがсобытиеでBが形容詞造格のвероятным вероятным は形容詞вероятный「probable」の単・男/中性・造、複・与だが、単・中・造 в противном случае でotherwise "in the opposite case" 「逆の場合には」 в 前置詞、対格を取って「~の中へ」、前置格を取って「~の中で」 противном 形容詞 противный 「反対の」の単・男/中・前置 случае 名詞случай 「case」の単・男・前置 маловероятным или невероятным は、X または Y 形容詞 маловероятный 「見込みのない」の単・中・造格 形容詞 невероятный 「ありえない」の単・中・造格 造格なのは、вероятным(probable)の造格の位置との対比。「Aは。。。XまたはYと呼ばれる」
- чтобы は、X чтобы A + V(過去形) と使って、「AがVするために、Xである」「AがVするための、X」というような意味となり、英語で言えば、for A to V に対応する
- ただし、Xの側に何か主語相当となるものがあって、それがAに一致するときは、Aは書かず、to V と不定詞にする。それは、He eats a lot to gain weight.のように、食べる彼と体重を増やす彼が同じ時に、to V が「Vするために」となることに対応する
- "называть A対格 B造格"についてはこちらを:I 式 14
起きるか起きないか・起きたか起きなかったかについて、決定していない状況での、可能性の話として、起きるかもしれない出来事(中・単・主)が、実際に起きるという根拠が(中・複・主) 反対の根拠を(複・対)、outweighするとき、その場合には、 その出来事はprobableであると呼ばれ、 逆の場合には、見込みがないとかありえないとか呼ばれる